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スタジオテックという存在
スタッフと作り出す、
これからの「TEC STYLE」が楽しみです。

私がカメラマンとして独立した時から、今年で26年になりました。フィルムで撮影していた時から考えると、今は完全に未来の世界です(笑)。私たちの仕事は、ビジュアルを必要とするお客さまに、品質、コスト、時間でご満足いただくこと。そのために、撮影、2D合成、3DCG、ストックフォトの最適な組み合わせを行います。それが『TEC STYLE(テックスタイル)』というサービスです。カメラマンとディレクター、スタイリストだった組織も、レタッチャー、3DCGオペレータなど、画像の技術職のスタッフが全体人数の半分にもなり、もはや"写真屋さん"ではなくなりました。

おかげさまで今、かつてないほど、ビジネスの相談をいただいています。私たちのような制作会社の思考は、多忙になればなるほどに、「要求される以上の品質の成果物を、どんな方法で納期内に納品するか」という目先のものでした。もちろんそれは最も大切なことなんですが、それだけではスタジオテックの10年先の未来は見えてきません。私たちの基本はクライアントから要望されるビジュアルの作成です。そしてそのビジュアルは、「人×技術」の成果物です。技術の進歩を予測する必要はありませんが、ビジュアルについては、どんな方向性になっていくのか、あるいは、ビジュアルに関する新しいアイデアやサービスはないだろうか…こういうことは人が考え出すものです。つまり、人材や体制をつくっていくことが、私たちが直面している未来に向けての課題なのです。

社会の中で、どんなコミュニケーションが行われていて、
自分が作ったビジュアルがどうやって使われているのか。

新入社員を採用した際、お恥ずかしながら、今年からやっと研修らしい研修を始めました。今まで即戦力の中途入社ばかりだったのですが、一緒に未来を作っていくためには、やはり私たちの考えや流れを理解てもらうことが重要だと考えたのです。研修ではさまざまな講義もあるんですが、私の担当テーマは「写真スタジオを取り巻く市場環境」や「社会的な背景」。私が教えてほしいくらいです(笑)。でも、新人と一緒に勉強するつもりで奮闘しています。この講義の目的は、スタッフ一人ひとりが、「社会の中で、どんなコミュニケーションが行われていて、自分が作ったビジュアルがどうやって使われているのか」を具体的に理解してもらうこと。背景を理解して仕事ができるので、より、お客さまに対して正しい成果を生み出せるのだと考えているからです。

これからも市場は激しく変わります。流れに対応力がある企業が生き残っているはずです。カメラマンやオペレータ一人ひとりでは、職業変えなど、急に方向を変えることはできませんが、企業という人同士の集合体であれば、組織や体制として変えていけるはずです。既存のお客さまに対して、これから出会う新しいお客さまに対して、あるいはまだ接したことがない業界の方々に対して、私たちは独自の『TEC STYEL』という強みを最大限に発揮し、世の中のビジュアルに関わっていきます。幸いなことに、素晴らしいスタッフが一緒に集まってくれています。フォトグラファー、ディレクター、スタイリスト、レタッチャー、3DCGオペレーター、そして経理スタッフ…そんな優れた人材同士のコミュニケーションから、近い将来、『TEC STYLE』にも、また新たな機能や視点が加わっているはずです。私は経営者としてだけではなく、一人のギャラリーとしても楽しませていただいています。

大阪と東京のスタジオを、全スタッフが仕事に合わせて行き来する。私も含めて社内コミュニケーションはほぼ関西弁で、"何とかならんのか"、"もっといけるで"、"それ、えーやん!"という言葉が飛び交ってます。スタッフに共通するモチベーションは、お客さまに評価していただくこと。お客さまからは「勢いありそうに見える」と言われることもありますが…勢いについてはその通りですわ。

有限会社スタジオテック
代表 佐野 眞士

大阪の社長TVに、インタビュー動画をご紹介いただいています。